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にぎりめし

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うるせー


 

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はいはい変な雰囲気変な雰囲気


 


 

それがどんなに遠くてもお前の近くまでいきたい





だからポエムはやめろって!(ドシーン)


教授は博士の正体を知らないまま背中を追い続けて一生を終えるんだろうか

どんなに思いが強かろうが努力を重ねようが全ての英知である運命そのものを超えることなんてできないわけで、
博士はぜんぶわかってるからこそ深入りされるなんてまっぴらごめんで、
面倒をみるのはよくても自身を知られるのは困るから突き放す
そもそも毛頭ほども興味が無いところから始まってて、最初は本気で名前も顔も覚えようとなんてしない
それでも教授はそんな事なんてお構いなしで、自分の力を信じててそれを証明したくてぶつかってくるから、
本当に馬鹿正直なだけ

たまねぎで泣いてマシンにも子分に置いていかれて捨て台詞の後にこけて尻丸出しでプライドへし折られる具合には
フルぼっこだけど、それでも対決を挑むのは自分の力の証明と博士に自分の事を認めて欲しいから
いくら自分に自信を持っていても、上には上がいることを身をもって知った分、勝負という形で存在を肯定して欲しい
すべてを計算して先まで読んでいる天才に対して本物の馬鹿が突っかかってくるわけですから
そんなんもう敵うわけがないんだけれども

これまでとこれからを考えれば「今」っつーのはほんの一呼吸で、
ともすれば「教授」っていう存在なんて肌をかすめてく程度なんです
そのかすめてく僅かな時間でどれだけの印象を残すかなんですよ!
香りか、かゆみか、痛みか、風圧か、その積み重ねが突風になるかもしれんし、白衣の端を掴むかもしれないし
そうすれば大成功だよね


博士はわかっていても、この姿かたちになってからはどこかで誰かに気付いて欲しいような~欲しくないような~って
ゆらぎがあったりなかったりしてもいいじゃないのかなとも思います
形を持っただけ感情も生き物に近くなったというか
馬鹿で阿呆な教授だけど、それが博士にとっては読みにくくてふと核心に触れられて
何なんだおめーはよーってなったりとか…(表には出さないし言った教授本人も気付いてない)
でもそれが心のどこかで嬉しかったりなんかして
何もわかっていないだけなんだけど、それでもプロメテウスとしてではなくて、「レオナルド博士」を見ているからね

言わんとしてることでも変なとこするどくてうっかり気付いちゃう教授も有りかな
気付く前になんとなく自分と博士が違うっていうのは感じていたけど、
いざとなってもだからなんだ?それがどうしたで飛ばしてくれるかな
敵わないって知ってしまってもそれを理解するんじゃなくて、その上で勝ちたいと思ってくれたらなあ
どっちにとっても救われるのではないかと思うわけです


どうでもいいですが映画3を観に行ってレオナルド君出てきた時はしばらく空いた口がふさがりませんでした
擬人化とかして調子こいてすみませんでした生きてて本当にすみませんでしたとジャンピング土下座で
劇場の屋根を突き抜けては跳ね返り突き抜けては跳ね返り※イメージ
いつものことなんですがこういうの語った後で博士と教授はできてねえしなんでもねえんだよ
何言ってんだよホントによって思ってるんですよ 
しかしこればっかりは全知全能のレオナルド様でもわかるまい
私は
腐女子なんだ(今世紀最大の渾身のドヤ顔)


しかし博士がどうして自分の事を「レオナルド」と名乗り始めたのかも気になるところです
たまたまなのかな?どうなんでしょう



新シリーズやったあああ―――――――――――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!
N●K!?
 
 
  



レオナルドとの対決を考えるだけでワクワクしちゃう教授の図



 




部長は青山君は自分の部下だけど、「部下」ってとらえるよりも本能の「好物」の方に急傾斜
我が身可愛さに長い物には巻かれろ精神の奥田さんだけど、
本編にも一時期あったように一応は自分の後輩である万年新入社員を誰よりも心配してたりとか
(誰よりもといったって基本はみんな青山君に関心ないから
ほんの少しでも気にかけるだけでそういう表現にあたるだけなんですが)
(宮原さんは心配するけど恋愛と養殖作業とで混じってるから別次元)
当事者である肺魚はその事実を知らないまま一定時期を生きてまた人生を繰り返していくというそんなん

一体何人の青山君が部長の中で生き続けているというんだ!ああーもう!
青山君儚い…
 

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