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にぎりめし

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ツイッターで「相手が一番傷つく言葉を言わないと出られない部屋」という話題があったので

教授はいつものように当てずっぽうで博士にひたすら悪口浴びせるんだけど、
博士はどこ吹く風なので全然傷付くわけもなく(よくやるなァ~)と眺めてる
教授が息を切らしてお前も真面目にやれ!と博士に話題を振ったときに、
博士の悪い癖が出て、扉が開くわけなんだけど

博士の悪い癖っていうのは、自分がどうにかしようとして、
自分だけがどうにかなればいいといったような片付け方を平気でするところです



縦長マンガな上に明るくない話
妄言と一緒に折り畳みました、続きからどうぞ






いつもは先回りして自分だけで処理してしまうので、
該当する当事者はその処理が終わったときにそれを知ることになるか
そのまま知らずと過ごすかになるんだけど、
こういった条件ありきのもとでは自らの手腕で何かを形にして対処するよりも
そのまま行動に起こすことが効率の良い最善の策なんだ、
といった計算に至ることも、あるんじゃないかなと…

そうしてそこに自らの悪い癖が加わるとどうなるかというと、
それを目の当たりにした相手の気持ちは二の次になってしまうということです

この場でストレートに飛び出てくるような普段の博士にはない言動は、
聞いていてあまり、というか全然心地の良いものではないので

だから「最善の策」を起こしてそれが相手の為になったとしても、
相手の感情を刺激してしまうことに繋がって、結果的にはわが身に降りかかる形で返ってくる
だから自分が一番傷ついてしまうんだけど、でもそれでいいと思ってる
それが最善の策だと思ってる…博士……




といったところで、今回は「相手が」一番傷つく言葉を、だったので

いつものように博士が博士自身に向けて言った言葉だったのに、
結果として教授が傷つく言葉になってしまったこと、博士は気付かないんだろうな

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