得意げ
かわいかろうかわいかろう、私が選んだその服は、あいつらに似合うと思ったのだ
また億万回目の話ですが…
この親分あっての子分だと私は思っているので、
子分のお洋服はやはり親分のセンスありきだと思っているんですよね
それがまた、互いに似合っているのがねえ、良い！！！！！！！！！！！！（拳地面にドン）
自分が好きな・着たい洋服を思い思いに着ることは、自らのモチベーションを上げることに
繋がるので、ファッションの良いところだなあと思います
そしてそれが、着たいからということだけでなく、似合っているということ、
着こなしているということ！！！！！！！！！！！が最高だと思うんです ｯｶｧｱｱ~~~
だってだってちょっといいですか？親分ですけど、いい歳したやつが、紫のシャツって
相当自信ないと着れないと思うわけですよ（そこが教授っぽくてまた最高オブ最高）、
ほんで、そこに、黄色のネクタイを締めるっていうところがマジで
おしゃ！！！！！！！！って
大喜びしてしまうポイントなんですよね で、さらにそこに白衣に袖通してるわけですから、
バ、バカヤロウ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
って天高く拳突き上げる有様なんですよ ハアもうこの話すると本当に元気になる
自分だけではなくてそれを他者に落とし込める、しかも似合っているっていうところ
そして個々の出で立ちだけでも映えるのに、またそれが三人そろうと更に良さが引き立つ
身なりになるということ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
ｱ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~（金切声）
デカが深い藍でメロンは深い紅で、それが教授の鮮やかな紫に帰結するっていう
配色なのがもう本当に本当に 最高
あとデカメロの胸ポケットにハンカチ～フがちゃんとおさめられているのが教授の教育の
賜物というか、教授のセンスの、ファッションの、良さなんだよなって、本当に感動するのです
なん…なんだ君たちは？レオナルドに勝負しに行くだけなんだが？
君は…なんで…ネクタイを…締めている？なぜフォーマルな格好を…礼儀が…良いではないか…
良すぎるではないか……
好きなんだが……………………………………………………………………
目頭が熱くなる こんな深い夜…
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